人気海外ドラマ「フレンズ」のレイチェル役で有名なジェニファー・アニストン主演の「ザ・モーニングショー」第4話を紹介します。
前回突然朝の情報番組の共同キャスターに任命されたブラットリー(リース・ウィザースプーン)。
勝手に共同キャスターに任命しちゃったアレックス(ジェニファー・アニストン)は自分の判断が正しかったのか悩む。
そしてついに番組の本番を迎える、、、。
海外ドラマ「ザ・モーニングショー」
登場人物
・アレックス・レヴィー(ジェニファー・アニストン)→ザ・モーニングショー(朝の情報番組)のキャスター
・ブラットリー・ジャクソン(リース・ウィザースプーン)→地元のジャーナリストだったがザ・モーニングショーのキャスターに任命される
・ミッチー・ケスラー(スティーヴ・カレル)→元ザ・モーニングショーのキャスター
・チャーリー・ブラック→ザ・モーニングショーのプロデューサー
・コリー・エルソン→報道局長
あらすじ
第4話「嵐を呼ぶ女」
月曜の朝、ついにブラットリーが番組に初登場する。
ブラットリーは順調に台本通りに進める、、、が徐々に台本からそれ始める。
ブラットリーは自身の紹介をしたが、嘘ばかりを言わされる事に違和感を覚え、15歳で中絶したと告白してしまう、、、もちらん生放送で、、、。
現場はバタバタ、、、急いで天気コーナーへ移行させる。
ネットも炎上し、番組のスポンサーも降りると、、、。
しかしアレックスはブラットリーを何事もなく次の日も出演させた。
そしてブラットリーに番組の冒頭で謝罪させる。
もはや逆にミッチのスキャンダルの事を視聴者は忘れていた。
番組側にはミッチの事について調査局の人が来て調査を始めていた。
逆境に立ったと思われたブラットリーだったがこの告白を女子高生が支持し(六か月での中絶禁止に対する法律に対する)、ボイコットデモを起こす。
視聴率も上昇した。
金曜の放送でブラットリーは番組でミッチのセクハラ問題告発者のアシュリーと対談する。
ブラットリーはまた台本からずれる、、、。
ブラットリー「この番組に苦情も言えない雰囲気があったから?」
ブラットリーはアシュリーから本音(この問題の根本)を引き出そうとする。
ブラットリーはイヤホンを外し、もはや支持も聞かず突っ走る、、、。
チャーリーらは止めようとしたが、コリンはそのまま続けさせた。
アシュリー「ミッチーと一線を越えた、何度か。呼び出され、キスした後オーラルセックスをした」
「でも無理強いをされたことはないが、どうしたら切り抜けられるかわからなかった」
「同僚たちから軽蔑された、キャリアの為にミッチと寝てしまった」と告白する。
アレックスはブラットリーに何をしてるんだと耳うちするが、「ミッチの楽屋で何が起こっていたのか知ってたの?」と逆に言い返される。
コリンは「すばらしい対談だった」と絶賛する。
感想
さすが ”言わずにはいられないブラットリー” ですね。
本音で体当たりするところがスカッとしていいです!
出演初日でしかも生放送で普通は台本通りに進めるところだと思うのですが、彼女はそれが出来ないんですね~。
も~言いたくなっちゃう病ですね(笑)
まぁ嘘が嫌いなんでしょうね。
ブラットリーは話術もうまいですね。
アシュリーとの対談で自分が予想した答えを導きだそうと彼女なりに丁寧に聞いている。
周りの人はハラハラドキドキものでしたがね、、、。
そもそもセクハラ告発者と対談、しかもモザイクなしで出演ってそっちの方がありえないと思いますけど!
ミッチが男らしくちゃんと謝罪せんか!って話ですよね( 一一)
さーこの対談を受けてどう動くか見ものです(*'▽')
最後に
この作品はApple TV+にて視聴出来ます。
月額600円で、しかも新しいiPadやiPhoneを買えば一年間無料だそうです。
まだまだ作品数は少ないですが、Appleが大金をはたいて開始したサービスですので、出演者も豪華ですし、制作費もとんでもないことになっているみたいですので、大注目であることは間違いないです。
ぜひ視聴してみてください。
この作品のおすすめ度 4 / 5 点