AppleTV+「ザ・モーニングショー」がゴールデングローブ作品賞ノミネート 第9話 あらすじ&感想

こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。

今回は朝の情報番組の裏の世界を描いた「ザ・モーニングショー」の第9話を紹介します。

この作品はなんとゴールデングローブ作品賞にノミネートされたそうで、ますます注目度が高い作品となってしまいました。

しかも、11月2日に配信サービスが開始され、開始の年にノミネートされるのは初めてのことらしいですよ(@_@)

なかなか切り込みのエグイ作品と思っていましたが、やはり世間はこの作品を評価してくれたんですね!

そしてまたしかも、ダブル主演であるジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンも女優賞にノミネートされているということで、ダブルおったまげです(@_@)(@_@)

自分が推している作品がノミネートされるってかなり嬉しいですね(*'▽')

それでは第9話はりきって振り返っていきましょう(*'▽')

ネタバレあります

海外ドラマ「ザ・モーニングショー」第9話

「ザ・モーニングショー」シーズン1の登場人物

・アレックス・レヴィー(ジェニファー・アニストン)→ザ・モーニングショー(朝の情報番組)のキャスター

・ブラットリー・ジャクソン(リース・ウィザースプーン)→地元のジャーナリストだったがザ・モーニングショーのキャスターに任命される

・ミッチ・ケスラー(スティーヴ・カレル)→元ザ・モーニングショーのキャスター

・チャーリー”チップ”・ブラック→ザ・モーニングショーのプロデューサー

・コリー・エルソン→報道局長

・フレッド→局のトップ

・ヤンコ→ザ・モーニングショーのキャスター、クレアと付き合っている

・ハンナ→ザ・モーニングショーのスタッフ

・クレア→ザ・モーニングショーのスタッフ、ヤンコと付き合っている

「ザ・モーニングショー」シーズン1第9話のあらすじ

ミッチ、ハンナと交渉

ミッチはハンナの家に行き、ハンナと話す。

ミッチは自分と寝たことで主任広報担当の座をハンナが勝ち取ったことを上手く利用してくれたなと言う。

出世に利用されたことを傷ついたとも。

フレッドがミッチの行為を隠ぺいした証拠がほしいから、フレッドがミッチの共犯者だと証言してほしいと頼む。

証言することで借りを返してほしいと。

ハンナは「わかった」と返事を返す。

意見が合わない二人

ブラットリーはアレックスの家に初めて訪れる。

二人は飲みながら談笑する。

ブラットリーはアレックスに「ミッチが私と接触してきた」と話す。

ブラットリー「番組の中でインタビューしてほしいって、彼なりの魂胆があるみたい、

フレッドを告発して、フレッドの女性を黙らせる風土を助長があることを、明らかに復讐したがっている、

暴露っていうベタな方法で、でもそのためには彼の罪も認めなければならない、

私が真実を引き出す、もちろんあなたの手も借りて、同時にフレッドの罪も暴ければ、

物凄いインパクト」

アレックス「私に何て言わせたいの?」

アレックスはミッチがブラットリーに相談される前に、なんで私に話さなかったのかそこが腑に落ちない様子。

ブラットリー「今私が相談しているのは、私たちにとってチャンスだと思うから」

アレックス「やめて!何が私たちよ!

あなたがインタビューして私は終わるだけ!」

ブラットリー「聞いて!本当にそんな風にはならない」

立ち上がるアレックス。

アレックス「彼の狙いはフレッドだけじゃない!わかるでしょ?

全員よ!局の全員ドロ沼に引きずりこもうとしている!

それはつまり私もってこと!」

ブラットリー「私がそうはさせない、私が守る」

アレックス「どうやって!?守ってもらう必要なんてない!

間違ったことをしたのはミッチ!それをフレッドがかばったからって何だって言うの?

それはビジネスよ!ミッチは局に利益をもたらすし、男同士同盟むすんでるし、他にもいろんな理由でね!

女性を黙らせる風土があったなんてみんな知ってる!

今更あなたに教えてもらう必要なんてない、

あなたはただ座って、欠片でもいいから私に忠誠心を示したらどう!?」

ブラットリー「忠誠心、、、?もう帰る、、、」

部屋を出ようとするブラットリー。

去り際、アレックスは「ミッチがあなたを選んだのはいいカモだからよ、

あなたのキャリアと私の番組を犠牲にして復讐した上で責任から逃れようとしている、

あっさり騙されるあなたはやっぱりカモよ」

ブラットリーはアレックスを見つめ「見送りはいいから」と言い、出ていく。

ホテルに戻ってブラットリーは、考え込み、ハルという人物に電話を掛ける。

今回のことと昔のことを重ねて話し、昔の事と同じことを今繰り返してしまっていると話す。

ハルはブラットリーを励ます。

腹の探り合い

コリーのもとにタイムズ社のマギー記者が訪れる。

マギーは「あなたに企業買収の野望があるか聞きに来たの?」

コリー「もちろん。でもどの企業かな?」

マギー「内部の人間から話を聞いたの。

フレッドとネットワーク全体の罪を告発できると持ち掛けられた」

コリー「もう少し具体的に聞かないと何の話なのか?」

マギー「情報源は明かせない、でもその人は立場が保証されなきゃ告発しない、

察するに保証人はあなた、あなたの差し金でしょ?」

コリーは首をかしげる。

マギー「あなたが反乱を企てる理由、あなたは自分は安泰だと思っていた、

でも違う、そのことに気づき始めている

フレッドは理事会の手前しぶしぶあなたを雇っただけ」

コリー「それは知らなかった、ショックで泣いちゃうな」

マギー「あなたは用済みになれば切られる、長くても2年でしょうね。

だから誰かがフレッドの悪事を暴きたくて、その流れで権力の座に収まりたかったら、あなたは乗る」

コリー「あなたはわかっていない、私は今の仕事に執着していない。

確かにフレッドの事は好きじゃない、怖くもない」

マギー「あなたはわかっていない。

私はかつてフレッドから大きな合併のネタをもらった。

それで記者として名前が売れたの。フレットにはいくらかの忠誠心があるの。

だから記事を書くなら告発を鵜呑みにするつもりはない。

正確を期すためあらゆる関係者に事実関係を確認するから。

フレッドとも話すのも楽しみ」

そう言い残し、マギーは去っていく。

保守派アレックス

アレックスはフレッドと食事をとる。

アレックス「間違ってたって認めるのは悔しいけど、番組を守る方が大切。

そもそもブラットリーを選んだのも自尊心から。

それでみんなの首を絞めることになった」

フレッド「彼女本気でミッチのインタビューをしようとしているのか?」

アレックス「そうなの、ビックリでしょ、ミッチが証拠を持っていると信じている」

フレッド「信じられん、ミッチが必死なのはわかっていたが、こんなのどうかしている」

アレックス「ほんとそう、番組で中絶の話をしたときに降ろすべきだった。

あなたは正しかった。あの時の私はどうかしてた、、、本当に恥ずかしい」

フレッド「今更都合がいいと思われてもしょうがないが、ミッチの素行には眉をひそめていたんだ。

一緒に行動してきたが、彼といると私の名誉まで汚される気がして。

一つ悔やまれるのは、ミッチはどこかおかしいと自分の直感に従わなかったことだ。

君を一瞬でも信じてやれなかった事、だから君にたてつかれた時には腹が立ったが、

あれは君を追い詰めた自分への怒りでもあった」

アレックス「どうやら番組の事を思っているのは私たちだけ、

二人で立て直しましょ」

フレッド「視聴者のためにも秩序を保たないと、

ブラットリーがいてそれが出来るか?」

アレックス「いいえ、彼女には辞めてもらうしかない」

フレッド「この際だから正直に言おう、他にも改革が必要だ。

内部調査を行ってきたのは君も知っているな?

結果君と親しい友人の名が挙がっている。処分の対象になるだろう」

アレックス「誰?」

フレッド「チャーリー・ブラック

驚くアレックス。

フレッド「彼はミッチの行為をわかっていながら、ミッチをかばっていたことが分かっている。

もちろん番組を思っての事だったんだろう。それでもだ」

アレックス「だけど、、、チップよ、、、?

確かに怠慢はあったかもしれない、でもそれはみんな同罪。

処分の対象にすべきは彼じゃない」

フレッド「だが番組のプロデューサーなんだ、仕方ないんだよ。

けじめをつけないと

アレックス「嘘でしょ、、、どうしよう」と頭を抱える。

フレッド「君を安心させる為にも後任候補と会ってくれないか?

マーロン・テイトと。どうだそうしてくれるか?」

アレックス「わかった、彼とあうわ」としぶしぶ答える。

革新派ブラッドリー

ブラットリーはホテルでコリーに話をする。

ミッチがインタビューしてほしと話してきたことを話す。

ブラットリー「狙うは王様の首。

それがあなたにとっていいことなら私も追及したいと思っている」

ブラットリー「何か答えて」

コリー「今考えている」

ブラットリー「実はあなたに言う前に私大きな間違いを犯しちゃったかも。

あなたより先にアレックスに行ったのよ、完全に拒絶って感じだった。

自分も同罪だからよ、そういう風土だってあるって」

コリー「君はそれを許せない?」

ブラットリー「だって彼女は見てみぬふりをしている。自分に害がないから。

男社会で唯一女性で生き抜いたサバイバーって顔してる!

でもあれは見せかけ!私はただインタビューがしたい。

あなたにその気があったか知らないけど、あなたがくれたから、その力を。

無茶な頼みだって事はわかっている、危ない橋を渡らせるって事も。

それに出来れば局に激震が走ることはしたくない、だってみんなのことは好きだから」

コリー「一つ聞いていいいか?

ザモーニングショーでキャスターを長く続ければ贅沢な生活が手に入るだろ?

よく考えてみたのか?それを棒に振るかもしれない」

じっと考えるブラットリー。

ブラットリー「正直な話、覚悟の上」

コリー「だったら考えはまとまったよ」

ブラットリー「それで?」

コリー「フレッドの名前が出た時点で賛成」

ブラットリー「分かった」

アレックスの計画

アレックスはダニエル(他のキャスター)とブラットリーの今後について話す。

しばらくしたらブラットリーに大きな仕事を振り、現地リポートしてもらい、アレックスと他のキャスターとスタジオでしばらくペアを組み、視聴者を慣れさせ、頃合いをみて、ブラットリーは現地でのリポートに情熱を見出したと視聴者に伝える、そうすれば体よく新コンビに移行できると。

アレックス「まだ極秘扱いの話だがいいコンビになれると信じている」

ダニエル「その言葉をどんなに待っていたか、、、でもあまりにも大きな改革だ」

アレックス「だからここだけの話にしておいて」

ダニエルは不安な表情を見せ視線を落とす。

ダニエルはアレックスのマンションから出て、YDAの件をストップしてくれと電話する(引き抜きの件)。

ダニエル「どうせ魂を売るなら近くの悪魔に売る」

チップの置かれた状況

チップはレナと話す。

レナは緊迫した表情、、、。

チップに「コンポレート部門のサイモンとお茶をしてきたの。

その人はフレッドの秘書と寝ている」

チップ「それがどうした?」

レナ「フレッドが二日前、マーロン・テイトと会ったって。

で、マーロンが明日コリー・エルソンと会うって」

チップ「そうか、、、」

レナ「それでいいの!?」

チップ「心配いらない、ただのミーティングだろ?

だいたい局は毎年のように僕の後任を探している。

恒例の社員いびりだ、みんなの競争心を煽ればやる気を引き出せる」

レナはオフィスを去ってく。

表情を曇らせるチップ。

ハンナ裏切り?

クレアはハンナにバーでヤンコと付き合っていることを話す。

人事に話したら被害者扱いされていると。

実はハンナはLAに出張に行ったときにコソコソ二人が会っているのを目撃していて人事に連絡したと。

クレアはまず私に聞くべきだったんじゃないか?と話す。

ハンナはクレアがまだ若いからそこに付け込んで利用しようとしている人はいると警告する。

クレアはあなたの経験と私の経験は違うと突き放す。

怒るチップ

チップはコリーに怒りをぶつけるように電話をする。

チップ「バカにしているのか、言っておくが僕にも心がある。

なのに用済みだってのか!?後任はユーモアのかけらもないマーロン・テイト!

君も視聴者も退屈して終わりだ!ざまあみろコリン!

コリーは冷静に話す。

コリー「この名前にピンと来るか?マギー・ブレナー。

接触したのはうかつだったな、首を差し出したようなもんだ。

首を繋ぎ留めたかったら、君のオフィスで策を練ろ、2時間後だ」

電話を切るチップ。

ヤンコとクレア、、、

ヤンコとクレアはデートをするが、二人の関係が重くなってきたと話すクレア。

戸惑うヤンコ。

職場で同僚に付き合っていることが知れたら耐えられない、理解されないと話す。

クレア「嘘はつけない、、、」

ヤンコはクレアをハグし、「わかった、、、」と言い残しその場を去る。

対立するアレックスとミッチ

アレックスはミッチの家に行く。

アレックス「思い通りにはさせない、ブラッドリーにインタビューはさせない」

ミッチ「そうか、でも彼女には断られたないけどな」

アレックス「あなたは信用を失った、見方は誰一人として残っていない。

フレッドもUBA(局)も誰も倒すことは出来ない。

私と私の番組をこれ以上かき回さないで」

ミッチ「君の番組?これは君には関係のないことだ」

アレックス「なんでそうなるの?」

ミッチ「かかっているのは私の人生。君の方は安泰だ。キャリアもな」

アレックス「そんなことあなたには補償出来ないでしょ?」

ミッチ「それが出来るんだよ。

世の中はまだ私の共犯が女だって認められないからな」

アレックス「共犯って私が!?」

ミッチ「いい加減にしてくれ!本気でまだ知らなかったとシラを切るつもりなのか?

お互い正直に腹を割って話そうじゃないか!

俺の目を見て加担してないって言えるのか?」

アレックス「加担ってどうやって!?」

ミッチ「あくまでしらを切るんだな、

君は彼女たちを白い目で見てた。

身体を売って皮肉ったり、捨てられまいと必死になっている姿をあざ笑ったり。

あーやったのは私だ、でも君も残酷だった、

あれは言葉の暴力だよ」

驚きを隠せない様子のアレックス。

ミッチ「ターゲットは君じゃない、最終的には君の後押しをすることになる。

このインタビューでお互い得るものがある、君も分かるだろ?

間違いなく注目され、君も番組も一皮むける。

ブラットリーはそれがわかっている」

アレックス「でも私を切り離して語れない!

あなたが語れば私が傷つくことになる、

あなたがしようとしていることは私をズタズタにするの」

ミッチ「私の全人生、命のためだ、このまま諦めるなんて出来ない」

アレックス「そこをなんとか頼んでるのよ!?どうかお願い」

ミッチ「それは断る」

眉間にしわを寄せるアレックス。

ミッチは笑みを浮かべる。

アレックス「私の番組ではしゃべらせない」

ミッチ「そうか、じゃあ、、、よそでしゃべろう。

私の番組は沈黙することを選んだと」

アレックス「これから私が離婚の話が持ち上がる。

今だから言うけど、あなたの隣に座るのが嫌だった。

あなたは権力があって威圧的だから。

実際に何年もトラウマにとらわれることもあった。

忘れられないのは、現地取材にチリに行ったとき、リポートの割り振りについてすごく怒ったでしょ?

私があなたのしゃべりを邪魔したと責めた。

反省してどうにか埋め合わせようとあなたと飲みに行った。

そこで散々飲んで、最後に覚えているのはホテルの部屋に帰ろうとした事。

でも目覚めたのは自分の部屋じゃなかった。

あなたのベッドにいたの。

一体どうしてそうなったのか全然思い出せない」

ミッチ「言えるわけがない」

アレックス「試してみる?」

ミッチ「必死過ぎて哀れだな」

アレックス「何とでも言って、さようならミッチ」と言い部屋を去る。

ブラッドリーたちの計画

チップとコリーとブラットリーはチップのオフィスで三人で話す。

チップは今回の事はザモーニングショーを核に変えて局に落とすも同然の事だと話す。

ブラットリーは「番組を潰したいわけじゃなく、ただフレッドの罪を暴きたいだけ。

うまくやれば核による大量殺りくから守れると思っている」

コリー「あとはチップが乗っかるだけだ」

ブラットリー「先手を打って、事態をコントロールするの。

ミッチを招いてこっちが手綱を握る」

コリー「必要なのはインタビューの枠だ、勇気を出して確保しろ

チップ「アレックスはどうなる?彼女に知らせないで不意打ちをするのは気が引ける」

コリー「一応知らせておくとマーロン・テイトと面談の予定があるのは私一人ではない」

ハンナの気持ち

ハンナの携帯にミッチから電話が。

証人になる話がどうなったかの連絡だった。

ハンナはミッチの家に行く。

ハンナ「名前を伏せるなら話してもいい、でもあなたの記憶と私は違う、

出世のためではない、あなたが利用したの!」

ミッチ「酔っているのか?」

ハンナ「私は部屋を出ようとした。私はあなたを尊敬してた。

あの時あなたの部屋に行ったのは、まさか、、、あんなことになるとは、、、動けなくなった、、、」

ミッチ「いやいや、後悔しているからって私を責めるのはよしてくれ!

君は強い、力のある女性だ」

ハンナ「それが無力になの、ひとたびミッチ・ケスラーにセックスの標的にされたら」

ミッチ「おい!やめろ!君が協力したくないなら諦めるが、自分だけ被害者ずらするな!

そんな手のひらがえしもううんざりなんだよ!」

ハンナ「私はあなたを操ろうなって思ってない」

ミッチ「罪悪感を抱かせたいんだろ!?」

ハンナ「違う!私がどう感じたかわかってほしいだけ!」

ミッチ「お互知り合おうとした、それだけ。二人で部屋に入って自然にそうなった。

嫌なら断れた!君は賢い人間だ!

年収2000万のキャスターが、下っ端交渉担当に声掛けたらどういうことかわかるだろ!

たぶらかしてでも、それが逆になったから怒るなんて筋違いだ!」

ハンナ「やっぱり来るんじゃなかった、、、

こうします、あなたの話は裏付ける、名前さえ伏せてもらえれば、

あとはもうほっといてください。」

ミッチ「ああ約束しよう」

ハンナはその場を去る。

チップはアレックスに電話をする。

チップ「僕と君の仲だ、、、」と最後に言い、電話を切り、考え込むチップ、、、。

「ザ・モーニングショー」シーズン1第9話の感想

今回はすごい盛沢山の内容だった。

盛沢山過ぎてどこから話せはいいのやら、、、( 一一)

まず話を整理しましょう

保守派

 アレックス、フレッド

・番組を守りたい

・ミッチにインタビューさせたくない

・ブラッドリーに番組を辞めさせたい

・番組のプロデューサーの後任も決めている

革新派

ブラッドリー、コリー、チップ

・ミッチにインタビューさせ真実を暴きたい

・コリーとチップは真実が暴かれないと立場が危うい

個人的問題

ミッチ

・ブラッドリーにインタビューをしてもらって、真実を暴き、他の人も道連れにしたい

・ハンナは本人と同意の上でセックスしたと思っている

・アレックスとも昔関係があったのか?

ハンナ

・ミッチに証言すると言ったが、本当はミッチの圧力でセックスしたと本当は言いたい

・ミッチとの過去のトラウマからクレアの恋愛を人事に報告してしまった

とりあえずこんな感じでしょうか?

それぞれが裏を取り、動いていて、シーズン1最終話を前にしてかなり面白くなりましたね。

それにしてもミッチの「年収2000万のキャスターが、、、」発言は酷かった、、、。

傲慢もいいところですよ、、、。

現実の社会でもこんな話あると思うんですよね、、、それが残念でしょうがない。

いつの社会も女性は無力なのか?

女性が権力を得るためにはこんなことしなきゃいけないのか?

逆転してしまえっていつも思う。

さて、最後は誰が笑うのか!

個人的にはミッチに正義の鉄拳を食らわしてもらいたいですね。

なのでブラッドリーたちに頑張ってもらいたいところだけど、フレンズファンなのでアレックスが敗れるところも見たくない(;´Д`)

なにはともあれ最終話見ものですね!!!!

最後に

この作品はApple TV+にて視聴出来ます。

月額600円で、しかも新しいiPadやiPhone、Macを買えば1年間無料だそうです。

まだまだ作品数は少ないですが、Appleが大金をはたいて開始したサービスですので、出演者も豪華ですし、制作費もとんでもないことになっているみたいですので、大注目であることは間違いないです。

ぜひ視聴してみてください。

この作品のおすすめ度 4 / 5 点

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