When-they-see-us

こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。

この作品はNetflixにて2019年に全4話構成で配信されました。

1989年に実際に起きたセントラルパークにおけるジョガー性的暴行事件に基づいており、女性の暴行に関わった容疑で逮捕された少年5人と彼らの家族を描いています。

大した証拠もないのに「お前たちが犯人だ」と圧力を掛けるかのような警察、有罪判決によって少年たちの未来が奪われる様が腹ただしい。

こんなことが実際に起きたなんて、、、と考えさせられる内容でした。

う〜ん、やはり実話の物語は人生勉強になります。

ネタバレあります

「ボクらを見る目」はこんな人にオススメ

・性的暴行事件について詳しく知りたい

・実話の物語が観たい

・短編の作品が観たい

・昔の警察の酷さを観てみたい

「ボクらを見る目」の評価

気になる「ボクらを見る目」(英語タイトル when they see us)の評価をIMDb(インターネット・ムービー・データベース)にて調べたところ、

8、9と高い評価でした。

筆者も観ていて次が非常に気になリ、食い入るように観てましたので、妥当な評価だと思います。

ハムティティのおすすめ度 4、8 /  5 点

「ボクらを見る目」のキャスト

・ケヴィン・リチャードソン

・アントロン・マックレイ

・ユセフ・サラーム

・コーリー・ワイズ

・レイモンド・サンタナ・Jr

青年期

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左から、レイモンド、ユセフ、コーリー、ケビン、アントロン

「ボクらを見る目」のあらすじ

1989年、5人の少年(ケヴィン、アントロン、ユセフ、レイモンド、コーリー)は、夜のセントラル・パークで大勢の少年と遊んでいた。

少年達は公園にいた人々に対する悪戯で警察に補導される。

同時間に、暴行を受け重傷を負った女性ジョガーが発見され、5人は容疑者として逮捕されてしまう。

ニューヨーク市の警察は、弁護士や保護者を付けないまま5人に自白させるように圧力をかけた。

残忍なジョガーへの暴行は世間の注目を集め、警察の事件の解決や、検察の裁判で有罪判決を得ることに対する圧力を高めた。

そして5人の裁判が開始し、矛盾した時間軸、5人の食い違う供述、極めて不十分な実質的証拠など、5人の犯行を証明する証拠が無いにも関わらず、陪審員によって5人の有罪判決が下る。

出所したケヴィン、アントロン、ユセフ、レイモンドは、外の世界に何とか順応しようと奮闘するが、自分たちに対する世間の冷たい視線を目の当たりにする。

起訴当時、1人だけ16歳だったコーリーは成人刑務所に入れられてしまう。

そこでは暴力が横行しており、自分も暴行を受けてしまう。

コーリーは自分の身を守るために、自ら独房に入ることを選択する。

劣悪な環境から逃れたいコーリーは数々の刑務所を転々とするが、事態はどんどん悪い方向に進んでいく。

ようやく比較的安全な刑務所に入所できた矢先の2002年、事件の犯人と名乗る男が自白し、DNAなどの証拠で男の犯行が確認された。

5人の有罪判決は取り消され、コーリーは出所した。

5人は市に対して訴訟を起こし、2014年に和解した。

その後の彼らの生活、結婚、仕事、社会正義的行動などの近況、そして現在5人中4人がニューヨークを離れたことが示され、ドラマは幕を閉じる。

「ボクらを見る目」のココが見どころ👀

警察の脅しかのような捜査法

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警察はこの事件の証拠を発見することが出来なかった。

彼らは証拠もなく、現地そばを徘徊していたという理由だけで逮捕され、しかも事情聴取のやり方がエグいし許せない!

「やったと言えば家に返してやる」と散々脅し、やってもいない事が並べられた書面にも無理やりサインさせようとする。

しかも相手は15歳とか16歳を相手に!

マジで見苦しかった、、、。

長い聴取の疲労と、警察の脅しの酷さから、彼らは結局やってもいないことを適当に言うしか選択肢がなかった、、、。

しかし、嘘の供述を武器に弁護士らは攻めまくり、どんなに不可能の犯行だった事が証明されても、あの時の供述と書面へのサインが仇となり、結局有罪判決になってしまう。

映画『リチャード・ジュエル』でも警察がやってもいないことを供述させようとしていたが、警察は何かね?早く捜査を終わらせたいがために、やってもいないことを供述させるのかい?

若者の一番大事な時期の13年間を少年院・刑務所で過ごさせた罪は相当重い、、、。

死刑を推奨するドナルド・トランプ

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この時代のニューヨークはここ数十年で一番治安が悪かった時代と言われていて、傷害や窃盗事件は日常茶飯事という時代背景だった。

そんな中での警察が暴走した最悪の結果がこの “ジョガー性的事件“ である。

新聞やメディアでも少年たちを叩きまくった。

このような特殊な状況を作り出した人物はあのドナルド・トランプというから驚きである。

当時のトランプは、死刑制度を推奨する新聞広告を掲載したと言われている。

あの人ならなんかわかる気がする、、、。

彼らがいない事が当たり前になる

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彼らが出所するまで13年間掛かった。

やっとの思いで出所しても肝心の家族の対応があまり良くない、、、。

家には居場所がなくなっていて、仕事もなかなか見つからない、、、。

犯罪者の家族となってしまった彼らも被害者であり、さぞかし世間の目が辛かっただろう、、、。

そこは同情するが、もう少し歓迎を良くしても良かったんじゃないか?

ドラックにまで手を出す人もいて、危なくまたムショ暮らしするところだった。

犯人が名乗り出てきてくれなかったら彼らの人生はどう変わっていたのだろうか?

とにかく人生勉強に観るべき作品だと強く思います!すごくオススメです!

「ボクらを見る目」を視聴するなら

この作品はNetflixにて視聴出来ます。

料金プランは以下のようになっています。

注)他の動画配信サービスのように無料期間はありません。

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