海外ドラマ「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」第10話 あらすじ&感想

こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。

今回はAmazonプライムビデオにて配信されている、「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」を紹介します。

前回までのワールドビヨンドは、 ハックの行動が怪しいと気づいたアイリスとホープ。

ホープはハックにアイリスたちを置いて先に行こうと提案し、先に行き、「あんたは何者?」とハックに銃を向ける。

サイラスを追いかけたエルトンはパーシーと遭遇し、「ハックにやられた」と言われる。

ついに迎えたシーズン最終話。

アイリスたちは無事にハックを止めることが出来るのでしょうか?

ネタバレあります

「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」はこんな人にオススメ

・ウォーキングデッドシリーズを観ていた

・ゾンビモノが好き

・ハラハラドキドキしたい

・ゾンビ世界でのゾンビ対策や解決策を知りたい

「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」のキャスト

・アイリス・ベネット

キャンパス・コロニーに住む女子高校生、生徒会長

科学者を目指している

真面目な性格

・ホープ・ベネット

アイリスの妹、女子高校生

姉とは正反対に不真面目タイプ

子供の頃エルトンの母を殺してしまった

・エルトン・オーティス

姉妹の友人の男子高校生

・サイラス・プラスケット

姉妹の友人の男子高校生

・エリザベス・クーブリック

市民共同体軍中佐

・フェリックス・カールッチ

キャンパス・コロニー警備隊員

姉妹の父親から二人を守ってくれと頼まれていた

ゲイ

・ハック

街からキャンパス・コロニーに逃れてきた警備隊員

「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」第10話のあらすじ

エルトンとパーシーはサイラスと合流する。

パーシーを殺そうとしたのはハックで、サイラスが犯人じゃないと言われ、みんなが危ないことを察知する。

なんとかハック達に追いつこうと作戦を立てる。

アイリスはフェリックスに「ハックは以前から怪しいと思っていた」事を話す。

アイリスはハックが隠していた部屋を見せ、そこには色々な道具があり、それがあれば車のタイヤもフェリックスのギブスだって作れそうだった。

パンクを直し、車で先に進む。

ハックと一緒にいたホープはハックに銃を向けていた。

「共同体の人間なんでしょ?」と脅す。

銃声によりエンプティが寄ってきて、二人で協力して倒す。

ハックはホープを連れてくる計画があったことを伝える。

共同体は人類を守る為にあって、邪魔するべきじゃない、その為に分裂させた。

全体の利益の為にそうしたと話す。

ホープは「なんで私なの?」と聞き、ハックは「わかってないのね」と返す。

「あんたは共同体の暗号を解いた」。

25キロ先で共同体が回収しにくるという。

共同体にいたアイリスとホープの父親は二人の事を心配していた。

ホープの才能に気づいたのは6歳の頃。

パソコンの半導体のチップの回路を分解していて、次の日全部それを組み立てなおしていた。

ホープには好奇心と自分の力でなんとかしようという力があった。

きっと世界を救うかもと思っていた。

ベンソン博士はアイリスの父親に24時間以内にホープと再会できる、ホープの才能のことを上に報告したとメッセージを残す。

世界を取り戻すには優秀な人材を集めて、戦わなきゃいけない。

30年以内になんらかの成果をださなければ、人類は全員死んでしまうと。

夜民家で野営していたハック達のもとに車で後を追っていたアイリスたちが追いつく。

アイリスはハックにどうして嘘をつくのか問う。

そしてフェリックスは「もうたくさんだ」とハックに銃を向ける。

みんなが生き残る為にはしょうがない、死にたくないなら逃げろとアイリスとフェリックスに言う。

「ホープは渡さない」と、ハックとフェリックスは乱闘になる。

フェリックスにトドメを刺そうとしたハックだったが、ホープが銃を鳴らし、銃を頭に向けハックの動きを止める。

「私が行けば誰も死なないんだ、仕方ない、、、」と行く事を決心する。

サイラスたちは無線でハックと話したのを聞かれたせいか、共同体の人間が近くをうろついていた。

なんとか逃げようとする三人。

サイラスはみんなの事を考え、身代わりになって助けようとする。

エルトンとパーシーは仕方なく先に進む。

サイラスは両手を挙げ、共同体にわざと捕まる、、、。

共同体にいたレオ(アイリスたちの父親)はベンソン博士に、共同体に疑問を持っている事を話す。

軍と偵察に行ったものが戻ってきていないこと、アボット博士はお姉さんの為に本当に帰ったのか?嘘をつかれているのではないか、ここの実態を探る為に、ベンソン博士の力がいると相談する。

朝になり、ハックとホープは共同体との待ち合わせ場所に行くと、エリザベス中佐がヘリでやってくる。

エリザベス中佐は無線の会話を聞いていて、他のメンバーに知られているのではと心配し残りのメンバーを自身が片付けるという。

ハックは「キャンパス・コロニーまで無事に返す約束だったはずじゃ、、、」と言うが、「あなたにはまかせられない、この任務は何が何でも成功させなきゃならない、だから後は私がやる」

「キャンパス・コロニーはあれ以来色々あった、、、」という。

アイリスとフェリックスは徒歩でホープを探しに行く。

アイリスは「市民共同体をぶっ潰す」とフェリックスに話していた。

アイリスとホープは最後に二人で話した時、「アセットなのは私じゃなく、私たち。二人で一緒だから生きてこれた。奴らはアイリスの力に気づいていない。」と会話していた。

実際昔パソコンを直した時も、アイリスの助言があったから直せていたのだった。

アイリスとフェリックスが歩いていると、フェリックスが昔キャンパス・コロニーで付き合っていた男が現れ、「死んだかと思った」と言われ、その後ろにはキャンパス・コロニーの住人たちがいた、、、。

「ウォーキングデッド:ワールドビヨンド」第10話のココが見どころ👀

二人で一つの才能

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共同体がやっていたこととして、優秀な人材を集めて、ゾンビ社会から人類を救うことで、その優秀な人材の一人としてホープが選ばれていた。

実際はホープとアイリス姉妹が共同することで、力が生まれる。

しかし、まだ共同体の人間はアイリス側の才能には気づいていなかった模様。

共同体の使命としては理解できるけど、集め方、やり方が共感出来ないよね。

無理やり連れていくから反感されちゃうのに、、、。

なんか裏がありそうだよね。嘘くさい。

本当に研究してんのか、、、。

そして最後に出てきたキャンパス・コロニーの人達と思われる人。

きっとアイリスたちが出ていった後、共同体が襲ったんじゃないかと予想される。

つまりあの人達にとっては、才能のない一般市民は邪魔なだけなんでしょ?

シーズン2では、恐らく共同体の内部がどうなっているかわかることでしょう。

他の作品では描かれなかった謎の部分が描かれるわけですね!

シーズン2が待ち遠しいですな(@_@。

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