前回シーズン3ラストにて、仲間であるハンター捜査官が犯人ジャンビエの手によって殺害された。
ジェンビエを拘束したが時間切れとなり、アトリンを保護する代わりにジャンビエを釈放することになる。
その交換の場で仲間が殺されたことが許せなかったカレンはジャンビエを発砲してしまう。
しかもその場にはたまたまマスコミもいて全国放送で流れてしまい、カレンは逮捕されてしまうのでした。
果たしてカレンはどうなってしまうのか???
今シーズンも見逃せません(; ・`д・´)
この作品では基本一話完結型ですが、このサイトではストーリーに影響する重要な話のみに触れています
「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン4
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登場人物
続 敵討
1話にて、カレンは釈放されたが停職処分になっていた。
ネットではカレンが公衆の面前でジャンビエを殺害した動画が拡散されていた。
そのことでヘティも責任を取り、退職していた。
グレンジャーもヘティがいないことで忙しそうにしている。
どうやらこの件はCIAも絡んでいるが、CIAはカレンに押し付けているよう。
ケンジーとディークスがアトリンを尋問し、イランがアメリカに情報を流している証拠を持っていて、鍵はあるロッカーの中になると言う。
グレンジャーは「NCISの捜査官にチェルキーの正体を確認し、CIAはカレンの拘束を求めている。早急にアトリンのファイルを探せ」と指示を出す。
グレンジャーはカレンの逮捕状を準備するようネルに指示を出す。
グレンジャーがヘティと会っている所を写真を撮っている謎の人物がいて、その車の助手席には拳銃が、、、。
サムらは銀行に潜入し、ファイルを入手するが、敵に襲われ、銃撃戦になる。
劣勢に立たされあえなくファイルをその場に置き去りにして逃走する。
しかし、NSAによるとテヘランで突然通信回数が増加したという情報が上がる。
アトリンのファイルを手に入れたことでバジリからテヘランへの通信が激増し15分後にサーバーがダウン。
バジリの所に暗号化したメールが届き、NSAが解読中だったが、エリックがNSAのサーバーに侵入。
ペルシャ語をサムが解読。
解読すると、バジリはカレンの情報を確かめようとすることが判明。
カレンに電話すると、電話がオフになっていた。
つまりカレンはすでに捕まっていたのだ。
カレンはバジリらに尋問されていた。
バジリはテヘランにいるCIAのスパイは誰だ?とカレンに聞く。
カレンは「チェロキーだ。本名はサンジャル・エスファーニ将軍」と答える。
アトリンについてもカレンに聞く。
カレンは「NSAの元分析官で、チェロキーというCIAのスパイがいると知り、アトリンがジャンビエに情報を売った。それをジャンビエがあんたに売った」と言う。
しかしその情報は違うのではないかとバジルは疑い、ヘティの動画を見せ、真実を話さなければヘティがどうなってもいいのかと話す。
やむなくカレンは真実を話し、すべてが嘘だと言う。
カレンは「CIAにバジルらがいると思わせたかっただけで、CIAにサンジャル・エスファーニはイスラム教徒軍を絶対に裏切らないから、スパイだと思わせれば反逆罪として処刑されると思い、バジルをだますことにした」と。
カレン「ジャンビエを売って彼の名前を売った」と。
しかしバジルはカレンはジャンビエを撃ち殺人罪として逮捕状が出ているから嘘だと疑う。
そしてカレンは「俺の話が真実だと証明出来る男が一人いる、ジャンビエだ」と言う。
実はジャンビエは生きていて、カレンに撃たれた時防弾チョッキを着ていて、わざと殺したように見せかけた。
カレンはジャンビエとカレンを交換するようバジルに要求する。
サムらはジャンビエを連れてカレンとの交換の場へ行く。
そして二人を交換し、ひとまずは一軒落着('◇')ゞ
ヘティは無事NCISに復帰。
実はヘティはあの時の作戦を指示していて、嘘を情報を流し相手をかく乱させ、ジャンビエを撃つよう指示していた。
しかもグレンジャーもアトリンのファイルに実は関係ない情報を入れていたのだった。
もちろんサムたちもその事を知っていて、熱演することで相手にファイルが本物と思わせるように仕向けてのだった( ゚Д゚)
CIA、、、ジャンビエ、、、バジリ、、、チェロキー、、、もうそれぞれの立ち位置がよくわからず中々理解することが出来なかった、、、。
そして最後はみんなの思わせぶり大作戦だったという事で一本取られたと思いました(;'∀')
作戦を考えたヘティはやっぱすげえです。
みんなからの信頼が厚いのも頷けます。
NCIS:RED
18.19話にてNCIS:LAのスピンオフとしてNCIS:REDのパイロット版が放送されている。
もちろんLAチームとのコラボ作品。
チームREDはその時はアイダホに居たが、トレーラーハウスを拠点としていたので、色々な所を転々としていたと思われる。
しかし放送が見送りになってしまったようです。
その理由としてCBSの社長はこう説明しています。
この作品は単純に当時の放送枠がなかったことと、NCISシリーズの人気守る為(それほどクオリティーに満足していなかった)と説明しています。
著者の個人的には出演者が「24」のキム・レイヴァー、ERのスコット・グライムズと意外と豪華だったので観てみたかったので非常に残念です( 一一)
これってどうなのよ(笑)
ジャンビエの復讐 ディークスの恋模様
24話にて、メキシコの砂漠で核爆発が起きる。
シドロフが持っている3発の内の1発であるのは確実のよう。
恐らく今回は動作確認の為にあえて爆発させて残りの2発の価値を高めるためにやったのではとみんなは推測する。
今回はサムの妻であるCIAの捜査官ミシェル・ハンナも共同捜査することになる。
シドロフの武器供給会社の経営者のミカエル・ズノッタという人物を追う事に。
シドロフは表に出ずに、ズロフがバイヤーたちと交渉している。
売られてしまう前にバイヤーを見つける為、ミッシェルがシドロフを見つけ潜入することに。
援護役にディークスとサムがつく。
カレンとケンジーはイランへ行くことに。
そこであるバスを襲撃し、バスを制圧する。
中に入るとそこには腕を失ったジャンビエの姿が。
ジャンビエはナシーム・バジルに腕を切られたと言う。
カレンは武器取引の仲介役をやってもらいたいと頼む。
バジりに電話して、ジェンビエの脱獄費を回収していると相手に思わせたいと。
一方ミッシェルらはあるホテルを張り込み、シドロフを捕える。
そしてシドロフの前でディークスたちは銃撃戦のふりをして、シドロフとサムらが車で移動する。
ジャンビエはバジリに電話をして、核爆弾の仲介の話をする。
ミカエルにも電話し、核爆弾を買いたがっている人間がいると話す。
そしてミカエルはシドロフにジャンビエが武器を買いたがっていると話し、砂漠で会うようセッティングする。
ジャンビエ、シドロフ、バジリが砂漠の交渉場に集結し、金塊の準備が整い次第爆弾を交換することになる。
あるホテルのような場所で金塊の取引をし、爆弾の場所を教え、潜入中のサムに取りに行くよう指示する。
ミッシェルはシドロフに正体がバレないようにキスをする。
それを双眼鏡で見ていたディークスとケンジーはディークスがいつも本音を言わないことに腹を立てたが、その姿を見て、ディークスはなんとケンジーにキスをする。
ディークスは「これで理解出来たか?」と言うが、動揺したケンジーは「ミシェルを追わなきゃ」とバイクに乗りその場を去る。
サムはバジルにプールに突き落とされ、ディークスが助けに来るが、仲間が来ることを予想したバジルたちは逆にディークスを銃を突きつける。
そして、サムを疑うシドロフはサムを椅子に縛り付け、拷問する。
ミッシェルも潜入捜査官か?と聞く。
ミッシェルはシドロフの護衛の二人と一緒にある建物に行くが、二人と格闘になる。
そこにケンジーが助けに来る。
カレンは「サムを売ったな!」とジャンビエを殴る。
ジャンビエは「お前が愛するものを殺す。」
実はまぶたの部分にシドロフにメッセージを書いていて、交渉の場でジャンビエがまぶたを閉じると「デイビット、捜査官(サムのシドロフ潜入時の名前)と書かれていたのだ。
ジャンビエ「シドロフは君が愛するパートナーを殺す」と言う。
体に電流を流され拷問されるサム。
ディークスも拷問を受ける。
口の中に電動ドリルのようなものを入れられ、ディークスの叫ぶ声が辺りに響き渡る、、、、。
よっぽどカレンを恨んでいるらしいな。
自分のまぶたを使ってメッセージを伝える辺りはすごいと思った。
そして何と言ってもディークスとケンジーの恋模様がついに発動し、番組をさらに面白くさせている。
なんか怪しいと思ったんだよね~(*'ω'*)
でもコンビ同士で恋愛していいのか?
やりづらいだろうし、そもそもヘティにバレたら大変なんじゃ???
うーん、この恋愛模様の行方が気になりますね(; ・`д・´)
さぁ、シドロフとの決着はどうなるのか来シーズンも見ものですね!
この作品のおすすめ度 4.3 / 5 点