こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。
今回は「シカゴ・ファイア」シーズン7を紹介します。
前回シーズン6までは、、、
・ドーソンがプエルトリコへ救急隊派遣要請にOKだしてしまう。
・局長選に立候補したボーデンだったが、対抗馬のグリソムが選ばれる。
しかしボーデンらはグリソムがデータを改ざんした報告書を発見してしまう。
「シカゴ・ファイア」の人気の理由として、大迫力の救出劇が一番の醍醐味です!
圧巻の救出劇をご堪能下さい(*'▽')
目次
「シカゴ・ファイア」はこんな人にオススメ
・大迫力の救出劇を観たい
・消防士たちの日常を知りたい
・消防士たちは日頃どんな事件の対処をしているか観てみたい
・消防士になりたい
「シカゴ・ファイア」の評価
気になる「シカゴ・ファイア」の評価をIMDb(インターネット・ムービー・データベース)にて調べたところ、
引用:IMDb
7.9との評価でした。
こんなすっごい救出劇を毎度繰り広げるならこの評価はもう少し高くてもいいような、、、というのが正直な感想です。
人間模様が少し評価を下げている、、、?
ハムティティのおすすめ度 4.6 / 5 点
「シカゴ・ファイア」のキャスト
・マシュー・ケイシー(ジェシー・スペンサー)
・はしご第81小隊の中隊長。
・抜群のリーダーシップでみんなをまとめる。正義感も強く真面目。
・ドーソンとは遠距離となり、離婚がちらつく
・ケリー・セブライド(テイラー・キニー)
・レスキュー第3小隊の小隊長。
・事故状況を見て瞬時に対処法をみんなに指示するカリスマ性がある。(ケイシーより状況判断能力があるように見える)
・恋多き男。
・シルビー・ブレット(カーマ・キルマー)
・救助第61小隊の救急救命士。
・優しい性格。
・エミリー・フォスター(アニー・イロンゼ)
・ドーソンの変わりに入った、救急第61小隊の隊員で、元医学生。
・ステラ・キッド(ミランダ・レイ・メイヨ)
・はしご第81小隊の消防隊員。
・元夫との関係が完全には切れていなことで、トラブルに巻き込まれる。
・ウォレス・ボーデン(イーモン・ウォーカー)
・シカゴ市消防局51分署の大隊長。
・消防士として熟練者であり、的確に状況を判断し、全体に指示を出す。
・みんなにとっては消防局の父親という存在で、絶大な信頼を得ている。
・クリストファー・ハーマン(デビッド・エインゲンバーグ)
・はしご第81小隊のベテラン消防隊員だったが、ポンプ第51小隊の小隊長に昇進。
・副業で「モリーズ」というバーを共同経営している。
・4人の子供を持つ父で、ちょっと口うるさい性格。
・ブライアン・”オーチス”・ズヴァナチェック(ユーリ・サルダロボ)
・はしご第81小隊の消防隊員。
・口が上手い。周りからは努力していないと思われている。
・ハーマンと共に「モリーズ」を共同経営している。
・ジョー・クルーズ(ジョー・ミノーソ)
・はしご第81小隊の消防隊員で、消防車の運転を任されている。
・弟がいるが、ギャングに入っていて、心配している。
・ランディ・”マウチ”・マクホランド(クリスチャン・シュトルテ)
・はしご第81小隊のベテラン消防隊員
・51分署の組合代表。
・ダレン・リッター(ダニエル・カイリー)
・ポンプ第37小隊の候補生だったが、クビになり、51分署へ移動。
・ポンプ第51小隊の候補生。
「シカゴ・ファイア」シーズン7のあらすじ
第1話
本部からボーデンと因縁の仲だったグリソムの部下ジェリー・ゴーシュという男がやってくる。51分署のあら探しをするためグリソムが送り込んだのだ。ボーデンは、グリソムの手によって改ざんされた証拠を副市長のセルティに渡すことを決意するが、その報告書は揉み消され、さらにはゴーシュが今後ずっと51分署にいることになってしまう。ブレットはドーソン以外のパートナーがどうしても受け入れられずにいるが…。
第2話
高層マンションで大規模火災が発生。火元は20階だったため、それより上の階の捜索を開始する。ポンプ37の候補生リッターは慣れない仕事に手間取っていた。
シカゴ警察のジェイ・ハルステッドが駆け付け、23階にジェイの父親のパットが住んでいて連絡が取れないと言う。捜索隊が部屋に入るが誰もいない。管理人の話から、25階の車いすの友人の所へ行ったことが分かる。第3話
マウチはチャリティー・ピクニックのチケットを売る担当になっている。候補生のリッターがピクニックに行かないと聞いたマウチはリッターに会いに行く。彼はポンプ隊をクビになるため、次が決まるまで雑務の手伝いをしていた。そんな彼をピクニックに誘うが、ピクニック当日にリッターは現れなかった。先日の高層マンション火災でクルースに助けられたクロエがお菓子を作ってクルースを訪ねてくる。
第4話
火災現場から腕が吹き飛んだ被害者が助け出される。手りゅう弾の破片も発見されたため、爆発物処理班と警察が出動。その後、公園で再び手りゅう弾が爆発する事件が起き、10代の若者が逃げるところが目撃される。
事件のニュースを見た老婦人が手りゅう弾を持って51分署に現れる。亡き夫の遺品で、レプリカだと思いガレージセールで3つ売ったと言う…。第5話
51分署を留守にしていたゴーシュが戻ってくる。そして、ボーデンの統率力を疑っていると言い、あれこれと口出しをしてくる。
我慢の限界に達したボーデンは指揮系統を混乱させるから口出しをやめるようにゴーシュに言う。だがゴーシュはボーデンに、署長をやめて別の部署でゴーシュの部下として働くようにと圧力をかける。第6話
出動先のホテルでスペイン語しか話せない親子を救助したクルースは、スペイン語を学ぶ必要性を訴えるが、ハーマンたちは大反対。それを見たキッドは視覚に訴える方法を提案。色っぽいシーンがあるメロドラマを流すと隊員たちが食いつき、どんどんドラマにハマっていく。
第7話
セブライドは母親のジェニファーと一緒にベニーの遺品整理をしている。2人はベニーの古いメダルを探している。生前、自分が死んだらそのメダルを一緒に埋葬してほしいと、ベニーが言っていたからだ。忙しいセブライドに代わってキッドがメダル探しを引き受けることになる。メダルはベニーの元妻たちの誰かが持っている可能性があるので、キッドはケイシーに協力を求める。
第8話
セブライドは父の死を乗り越えられず、殻に閉じこもっている。建物火災で出動した際、ボーデンから退避命令が出るが、彼はなぜか動けず煙突の下敷きになってしまう。クルースとケイシーによってどうにか無事救出されるが、セブライドは納得がいかない。それを見たフォスターは、親を亡くすと自分でも気づかず混乱しているものだと話す。
第9話
キッドは、セブライドとタイラーが仲良くなってほしいと思い3人で会う機会を作ろうとするが、セブライドは興味がないと言う。
51分署の候補生・リッターは飼っているダルメシアンのチューズデーを事情により仕方なく51分署に連れてくる。ボーデンに嫌がられると心配していたが、ボーデンはチューズデーをシフト中に署で預かることを喜んで認める。第10話
ケイシーの部屋は火事で全焼し、ナオミが集めた証拠の多くも焼失した。消防活動をしたパーカーは明らかに放火だと話すが、事件を担当したホランダー刑事は、他の可能性も探ると言い出す。ナオミはグランドブルック社の社員名簿を手に入れる。そして、ケイシーと片っ端から電話をかけた結果、以前きた留守電のメッセージと同じ声の持ち主、ゲリーを特定し、2人で彼のところへ向かう。
第11話
ボート修理の仕事を引き受けたセブライドは、依頼人・ボイドの息子・ライリーと親しくなるが、ボイドは仕事ぶりが酷いと言いがかりをつけ、セブライドをクビにする。
そのボイドの家で火事がおき、51分署が出動して消火活動を行う。ボイドは、自分へのうらみからセブライドが火をつけたと言い出し、セブライドは放火の疑いで尋問を受ける。第12話
バイク事故で出動したケイシーは、被害者のパトリックが一瞬意識を取り戻し、自分を息子と勘違いしたことが気になっていた。結局彼は亡くなってしまい、第一発見者の警官のチャフィーに話を聞くが原因は分からないままだった。しかし、モリーズに被害者の息子クリスが来て話をするうち、パトリックがアクションカメラをつけていた可能性を知り、ケイシーとセブライドが事故の真相究明に乗り出す。
第13話
火災で出動したポンプ51は出動の途中で乗用車の接触事故に巻き込まれる。運転手は10代の若者だった。危険な状況の中、ハーマンが命がけで救出する。
息子の進学の事で頭を悩ませていたハーマンは、リー・ヘンリーの乗っている車のバンパーがへこんでいるのを見て激怒する。後日ハーマンは事故にあった若者の様子を見にいき、そこで会った父親を励ます。第14話
ブレットとフォスターとキッドは、バレンタインデーに休暇を取って車でブレットの故郷インディアナへ向かう。途中、車通りの少ない裏道で故障車の運転手・ドゥエインに止められ、彼を手伝おうとした瞬間、バスが突っ込んで横転する。事故のせいでドゥエインは脚を骨折して動けなくなってしまう。バスの中には高校のホッケー部員8人とコーチが乗っていて、ブレットたちが順番に救出するが、部員たちは重傷を負っていた。
第15話
マンションの火災現場で、非常用のロックボックスに入っている鍵が必要になるが、鍵がなくなっていた。この異変をケイシーが警察に伝える。
グリソム局長が51分署に突然やってきて、警察が消防局のイメージを悪くするような捜査協力を依頼して来たので阻止するよう求める。しかし、同時にボイトたちも51分署を訪れ、その詳細が明らかになる。第16話
グリソムは市長に睨まれ、局長の座を追われそうになっていた。市長は分署の業績を評価する特別委員会を結成し、委員会は51分署にも視察に来るという。その視察中、出動要請があり、51分署は火災現場へ行くことになり、グリソムも同行する。隊員たちの活躍を見た委員会は局長を称賛し、グリソムの首がつながる。
第17話
ハーマンは妻・シンディが、インテリア・デザインの仕事を再開すること署の皆に伝え、その手始めとして51分署の談話室の模様替えをすることになる。署の仲間たちは大反対するが、署にやってきたシンディは意気揚々と仕事にとりかかる。
しかし、シンディの模様替えはあまり良いものではなかったため署員は動揺する。第18話
モリーズの閉店間際、絡んできた客を帰すため、キッドは置物のビアマグを譲る。しかし、それはハーマンが店のお守りとして飾っておいた宝物だった。キッドは店の客を突き止めてマグを返すよう頼むが、100ドルくれれば返すと言われ仕方なく応じる。ようやく戻ってきたマグだった…。
第19話
激しい雷雨にみまわれているシカゴ。ニュースではポンプ隊が出動したあたりで発砲事件があったことを報じている。雷雨の中、出動していたポンプ車が戻ってくると、その収納庫から少年が出てくる。51分署では電気系統の不具合が発生したため、技師がやってきて修理を始める。
その最中、機材庫に隠れている少年をケイシーが見つける。ケイシーたちは少年の身元を調べ始めるが、手がかりがつかめない。第20話
セブライドはベニーの遺品を片づけ始めた。近々別荘も片づけると言い、キッドは心配でしかたがない。
シェフィールド牧師と別れたブレットは、なかなか吹っ切れずにいた。ケイシーもそうだと聞いた彼女は、お互いデート相手を探すべきだと言い出す。そしてケイシーにフィットネスバイクのインストラクター・オリビアを紹介するため、自宅でゲームナイトを開催する。第21話
セブライドは、ベニーが追っていた未解決の放火事件の犯人が、今回の美容室火災と同一犯だと主張する。ボーデンは火災調査室まかせろと言うがセブライドは言うことを聞かず、自宅謹慎になる。セブライドは謹慎中も1人で調査を続け、15年前の唯一の目撃者・キャロルに話を聞きに行くが…。
第22話
キッドはセブライドと放火事件の調べを続け、キャロルの元夫のダグ・デントンに話を聞きに行く。デントンは協力的ではあったが、何か様子がおかしい。キッドはキャロルがいると確信し、家の奥へ。逃げようとする彼女ともみ合いになるが…。
引用:axn.co.jp
「シカゴ・ファイア」シーズン7のココが見どころ👀
残されたケイシー
プエルトリコへ救急隊派遣へ行ってしまったドーソン。
そして残されてしまったケイシー。
ドーソンにもプエルトリコへ来ないか?と誘われるが、「俺はシカゴでしか暮らせない」と断ってしまうケイシー。
そりゃそうだよドーソン。
じゃじゃ馬だとはわかっていたが、まさかここまでとは、、、。
あまりにも可哀そうすぎるケイシー。
再び登場シーンがあったドーソンだったが、今度は期間を延長したため、一度荷物を取りに来ただけだった。
もう無理なのかもと悟ったケイシーは、徐々に気持ちを切り替え始め、なんとシルビーとちょっとイイ感じに!
始めは何も意識してない二人で、旅行に誘ったりしていたが、シルビーの新相方のエミリーに指摘されると、シルビーから意識し始めてしまう。
でもこの二人はすごくお似合い!
一方のケイシーは新恋人が出来てしまい、なかなか二人の距離がもどかしい所!
んでもって、シルビーは牧師先生と別れたばかり、、、。
シーズン最終話では、シルビーの事を忘れられなかった牧師先生がまさかのプロポーズ!
しかもみんなの前で!!
シルビーは舞い上がり、OKだしてしまう。
牧師先生はインディアナに移動になるので、シルビーもついていくと。
ふたりの関係はどうなっちゃうのか(@_@。
ジェリー・ゴーシュの嫌がらせ
本部からボーデンと因縁の仲だったグリソムの部下ジェリー・ゴーシュという男がやってくる。
51分署のあら探しをするためグリソムが送り込んだのだ。
ボーデンを貶めようと色々仕掛けてきます。
ボーデンを現場から引きずり落そうと、自分が現場の指揮を執るといった時には、観ているこっちが失笑してしまうほど、無様でした。
マジで何もできない男、、、。
まぁこの男は現場には本当に向かない人間なんでしょうね。
逆にボーデンらの凄さが際立ってしまっていました!
筆者も仕事で部下に指示を出す場面がありましたが、ボーデン達は本当にすごいと毎回思っています。
現場を見て瞬時に対応を判断するって簡単なようでマジで難しい。
観ていてスカッとするエピソードでした(*'▽')
ポンプ隊新小隊長ハーマン
ジェリー・ゴーシュ騒動で、良くない事ばかり起きましたが、いいニュースも!
ジェリーは義理の兄弟であるトレイ・ジェンイングスを51分署のポンプ隊の小隊長にしようと動くが、それに反抗し、自ら信頼できる人としてハーマンをポンプ隊小隊長に昇格させた。
ってか51分署はポンプ隊の話なんて今まで出てきてなかったのに、いきなりポンプ隊が出てきて、しかもハーマンはずっとはじご隊にいたのに、ちょっときつくはないかい?
まぁハーマンもベテラン消防士で経験値はバツグン!
次に誰かが小隊長に上がるならハーマンしかいないだろうと思っていたので、嬉しいニュースです!
マットレス工場の火災
今まで数々の火災現場に対応してきたメンバー達だったが、今回の火災はかなり手強い。
地下に閉じ込められてどうする事も出来なくなった従業員たち。
現場は死者が出るなどかなり壮絶になっている。
シルビーたち救急隊組も1階上のコンクリートの熱い場所まで救助の助けにくる異例の事態。
ハーマンとリッターは地下にある古い工業用ボイラーが爆発寸前になっているのを発見し、なんとか消火しようと懸命になる。
やばいと感じたボーデンも「退避せよ!」と無線を飛ばすが、、、、。
芸能人にも人気
シカゴ・ファイアは芸能人の間でも人気!?
こちらの動画でシカゴ・ファイアの魅力をたっぷり伝えているので、ぜひご覧下さい。
「シカゴ・ファイア」シーズン7を購入するなら
「シカゴ・ファイア」を視聴するなら
「シカゴ・ファイア」視聴するなら以下の動画配信サービスで視聴できます。
動画配信サービス | 配信シーズン |
字幕/吹替 |
無料期間 |
Amazonプライムビデオ | シーズン1~6 | 字幕/吹替あり | 30日無料 |
Hulu | シーズン1~6 | 字幕/吹替あり | 2週間無料 |
U-NEXT | シーズン1~7 | 字幕/吹替あり | 31日間無料 |
TERASA | シーズン1~6 | 字幕/吹替あり | 15日無料 |
ビデオマーケット | シーズン1~6/1話ごとにレンタル | 字幕/吹替あり | 初月無料 |
dTV | シーズン1~6 | 字幕/吹替あり | 31日間無料 |
※2021年11月時点での情報ですので時期によっては配信が終了している場合もありますので、詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
一番のオススメはAmazonプライムビデオです。
月額500円とお手頃価格で30日間の無料期間もあります。
☟Amazonプライムビデオ詳細はこちらから☟
☟こちらも合わせて読んで下さい☟
料金も特典も魅力的!Amazonプライム会員の料金と11の特典を一挙紹介!?
☟合わせて読みたい☟
動画配信サービス(VOD)を6社契約してみた感想・徹底比較!?結局どこがオススメ?