こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。
今回はNetflixオリジナルドラマ「ベタール」を紹介します。
この作品は2020年5月24日にNetflixにて全4話構成で配信された、インド発ゾンビドラマという珍しい作品です。
最近のゾンビドラマは斬新な設定な物が多く、「ベタール」もその一つです。
ゾンビ好きからすると、「なんじゃこれ?」ってなりそうな感じはありますが、ハラハラドキドキはバッチリしますので、こんな設定のゾンビドラマもアリかな?って広い心で観るといいかもしれません。
目次
「ベタール」はこんな人にオススメ
・ゾンビ作品が好き
・インドの作品に興味がある
・ハラハラドキドキしたい
・短編の作品が観たい
「ベタール」の評価
気になる「ベタール」の評価をIMDb(インターネット・ムービー・データベース)にて調べたところ、
5.3という評価でした。
変な設定が尾を引いているかも、、、。
でも個人的には十分楽しめましたよ。
ハムティティのおすすめ度 4.1 / 5 点
「ベタール」のキャスト
・ヴィクラム・シロイ(ヴィニート・クマール)
https://www.instagram.com/p/CApbbzilKCN/?utm_source=ig_web_copy_link
・アルワリア(アハナ・クムラ)
https://www.instagram.com/p/CArNoFKFMnm/?utm_source=ig_web_button_share_sheet・ムダルバン(ミーナル・カプール)
https://www.instagram.com/p/CAtroWRFkpG/?utm_source=ig_web_button_share_sheet・ティアギ(スチトラ・ピライ)
・プニヤ(マンジリ・プパラ)
「ベタール」のあらすじ
シロイ率いる部隊は、高速道路建設の為、ベタール山にあるニルジャ村に、立ち退き命令をする。
しかし、村の住民はある理由があり、猛反対する。
そこには昔、イギリス人が作ったトンネルがあり、現在は封鎖されていた。
部隊は住民の反対を押し切り、数名でトンネルへ入っていくと、暗視カメラに人影と銃声が聞こえてくる、、、。
シロイも中に入るとそこにはゾンビが多数出現!
しかも奴らは銃で打ってくる!
ゾンビに追い詰められるシロイたちは、やっとの思いで兵舎に逃れた。
兵舎の中には地元住民のプニヤがいて、村の呪いの話を聞く。
1857年の戦争で、ジョン・ラインドック中佐の部隊がトンネルでインド人に生き埋めにされた。
ラインドック中佐は閉じこめられたトンネル内で、黒魔術を使ってベタールを呼び覚ましたのだった。
呪いを解くには少女を生贄として差し出せば、その他の者は助かるという。
宿舎の周りには結界を引いていた為ゾンビ達は近寄ってくることが出来なかった。
しかし、隊長のティアギの髪が白髪になっていて、ボーっと何かをつぶやいていた。
実はティアギはラインドック中佐に支配されていて、シロイ達を監視し、宿舎に突入するチャンスをうかがっていた。
そして、外は雨が降り出し、結界が消えてしまい、ゾンビ達が宿舎へ侵入してきてしまう、、、。
シロイ達は無事に逃げ切ることが出来るのか、、、。
「ベタール」のココが見どころ👀
インド発のゾンビドラマ
インド発のゾンビドラマは初鑑賞でしたが、ゾンビモノとしては実に変わったタイプの作品だと感じました。
喋るし、銃を使うし、洗脳するし、太鼓叩くし、親玉いるし、、、。
呪い×ゾンビのコラボという表現が一番しっくりくるのではないでしょうか?
さすがに太鼓を叩いているシーンは爆笑しました!
でも設定は変ですが、ハラハラドキドキさせられるし、ウォーキングデッドのように無駄に長くないので結構楽しめます。
特にトンネル内で奴らに見つかった時は興奮しましたね!
「ベタール」を視聴するなら
この作品はNetflixにて視聴出来ます。
料金プランは以下のようになっています。
注)他の動画配信サービスのように無料期間はありません。
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