こんにちは、海外ドラマ大好き歴約20年のハムティティです。
今回はハムティティの大好きシリーズのNCISネイビー犯罪捜査班をお伝えします。
前回までのNCISは、、、
テロ組織 “コーリング” を追ってイラクに行ったギブスとトニーだったが、ギブスが少年ルークに撃たれてしまう、、、。
生死を彷徨うギブス、、、。
果たして助かるのでしょうか???
今シーズン限りでトニーが降板するということで、大注目のシーズンです。
トニーはNCISきっての人気キャラで、彼がいないともうこの作品自体観続けるか迷いますという声もあるほど、彼の降板が衝撃的です。
一体どのような去り方をするのでしょうか?
注目のシーズン13に迫ります。
当ブログではストーリーに影響する重要な話のみに触れています
目次
「NCISネイビー犯罪捜査班」シーズン13
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雰囲気出ますよ(笑)
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「NCISネイビー犯罪捜査班」シーズン13の登場人物
死の淵で
第1話にて、ギブスが少年ルークに撃たれた後、空母に運ばれ治療を受け、重傷を負っていたがなんとか一命を取り留める。
その後ギブスは職場にすぐ復帰する。
トニーとティーグ局員は上海へ行って捜査する。
国防長官から北朝鮮が日本海で核弾頭を装備している可能性があり、NCISのパソコンと北朝鮮が結びついたと連絡が入る。
それは死んだドーニゲットのパソコンと判明する。
トニー達は上海にいると思われるルークがいるアジトに向かうと、そこには子供たちがパソコンに向かってなにやら仕事をしていて、その中にルークの姿が。
子供の一人が時限爆弾のスイッチを入れる、みんな逃げ、アジトは爆破。
トニー達は逃げたルークを捕まえる。
ルークはギブスを殺した罪を感じていたらしく、ギブスとTV電話で話をする。
首謀者のバットは今夜上海で中国人と取引をする約束をしていると話す。
ドニーゲットのパソコンをアビー達が調べると、北朝鮮の信号は偽物で犯人はバットだったという。
指令を受けたトニーがバットの取引先に向かい、バットを追い詰める。
そしてバットを撃ち、一件落着('◇')ゞ
主人公はそう簡単に死なないってか~。
ギブスのイメチェン
撃たれて生死を彷徨って回復したギブスでしたが、第2話を境にそれまでジャケットの下はポロシャツで、その下にTシャツを着ていたのに、なんとワイシャツに変貌しました。
髪型も少し伸ばしていて、その姿にみんなどうしたんだ???と噂していました。
ちなみに服装はこんな感じ
おっさん丸出しの恰好からイケてる親父に変貌しましたね⤴
そりゃみんなビックリするでしょ( 一一)
ギブスの犠牲者の遺族
第2話にて、ギブスがオフィスに麻薬取締局(DEA)のミッチを連れてくる。
ミッチは海兵のグリーソンという人物を探していた。
グリーソンはミッチとベンソン・ロングという麻薬密売人の情報を教えると、会う約束をしていたのにすっぽかしてした。
ベンソン・ロングは軍人を勧誘しているらしく、今はいとこの家に潜んでいるらしい。
みんなに援護してくれとミッチは頼み、みんなが出動するが、トニーだけギブスにオフィスに残れと言われてしまう。
当然トニーは「なんで???」と言い返すが、何も言わないギブス。
トニーは事件を調べていると、ミッチのフルネームであるルイス・ミッチェルの捜査資料を発見する。
そこには、父親はNIS捜査官のカートで、ギブスの妻子を護衛中に死亡と書かれていた。
つまり、昔ギブスの妻子が送迎中に撃たれて死亡した時に運転していた海兵隊員の子供がミッチだったのだ。
ギブスは自分のせいでミッチは父親を失ってしまったと同情し、罪の意識からミッチを守ろうとして捜査を手伝ったのだった。
それについてとやかく言われたくないと、トニーを現場から外していた。
事件は無事解決し、ミッチはギブスと共に父親の遺灰を海に撒いていた。
軍とか捜査官とかをやっていると、いいことをしているイメージはあるけど、恨みを買いやすいのも事実ですよね。
っていうか、事件で人を撃ったりしてるけどみんな家族いるんだけどなぁって思ってしまうんですよね
トニーの元カノ・ジャンヌ再び
第8話にて、南スーダンにいる捜査官スタンから、現地にいた医師(IDG)が襲われたと連絡が来る。
IDGという医療組織に向かうと、そこにはジャンヌがいた。
ジャンヌは以前潜入捜査としてトニーが付き合っていた相手で、付き合っていくうちに段々本当に好きになってしまい、最後は酷い別れ方になってしまっていた。
ジャンヌは結婚していて、夫のデイビットの生存が確認出来ていなくて焦っていた。
その件についてマクギーがトニーに話をすると、「黙れマクゴシップガール」と言い返される。
マクギーとトニー、ジャンヌが現地に向かう。
トニーとジャンヌは二人で話し、当時の事を振り返り、トニーは自分の罪を認め、夫を必ず探し出すと約束する。
現地に到着するトニー達は、犯人グループを発見。
敵の車を爆破し相手を威嚇、その間に人質を救出、銃撃戦になり追い詰められるが、ヘリの応援が来て、相手を一掃!
無事みんなをヘリに乗せ、帰国する。
このシーズン限りでトニーは降板するから最後にトニーの引きずっている話の洗浄をするんでしょうね。
まさにトニーのたたみかけとでも言いましょうか(笑)
今回の件で二人のしこりが全て取り払えるわけではないですが、降板前に話が出来てよかったですね。
ジャンヌ再々登場
第16話にて、ある一等兵曹が盗難事件に居合わせ、犯人に撃たれてしまう事件が発生する。
ギブスの手術を担当したタフト医師が手術を担当するが、亡くなってしまう。
遺体を解剖するとある金属が出てくる。
その金属をアビーが調べ、行きついた先がなんと ”ラ・グルヌイユ” だった。
グルヌイユとは、トニーの潜入捜査で恋人だった元カノ・ジャンヌの父親でフランスの武器商人だった。
ジャンヌにもその事を知らせ、NCISに来てもらう。
そして事件はあっさりと解決(@_@。
再び二人は話をして、トニーは「南スーダンから戻ったときから時間を巻き戻したい、あの時の方がいい終わり方だった」と話す。
ジャンヌは「もっと前まで戻したい」と話す。
そして二人は最後に「さようなら」と最後の別れを告げる、、、。
グルヌイユの名前が出た時は盛り上がったが、そんなにたいしたエピソードではなかったのが残念、、、。
やっぱりトニーのエピソード一挙放出という感じが否めない。
トニーの決断 トニーのラストエピソード
第21話にて、海上輸送されてきたコンテナの中でイギリス人看守の死体が発見され、その死体は脱獄事件の人質だったことがわかる。
その脱獄囚は2人いて、逃走中。
一人はスコットという人物で、元M16で核情報をロシアに売っていたスパイ。
もう一人は殺人犯だった。
この事件はFBIの管轄で捜査するとフォーネルが言うが、結局NCISと共同で捜査することに。
ある時局長がドーナッツを買いにドライブスルーで待っていると、スコットが自ら局長の車に乗り、局長に銃を突きつける。
マクギーがセキュリティ侵害があるとギブスに連絡。
調べると局長のカードキーである建物に誰かが侵入していることがわかりみんなで向かう。
局長は閉じこめられていたが無事だった。
スコットは逃走したが、古い資料を盗んでいった。
その中には共同作戦に参加したNCISの職員リストがあった。
もう一人の脱獄犯を捕え、尋問する。
スコットはNCISに妻を殺されたことに恨みを持っていて、復讐したことが分かる。
その妻はNCISの共同作戦により殺害されていて、その作戦を命じた人物が当時のNCIS局長のトム・モローだった。
急いでモロー氏の元に向かうと、すでに殺害されていた。
第22話にて、トム・モロー殺害を受けて、トニーは容疑者のスコットの手が掛かりを追ってロシアへ。
ヴァンスとフォーネルもイギリスへ行き、トニーがつかんだ情報を頼りに元M16長官の行方を追う。
元M16長官の基に行くと何者かに狙われる。
なんとかその場は回避し、フォーネルたちは帰国するが、何者かに自宅にいるところを襲撃され、フォーネルが胸を撃たれてしまう。
第23話にて、フォーネルは救急車で運ばれ、手術を受ける。
親友を撃たれたギブスは「スコットを殺す」と宣言!
すでに母親も撃たれて亡くなっていたフォーネルの娘は、父親まで失いそうになり、ギブスに泣きつき、犯人に償わせてと頼む。
捜査の方はFBIのモンロー捜査官(24のニーナ・マイヤーズ)と一緒に捜査を進める。
作戦当時のM16元長官はフォーネルと共に撃たれ、殺害されてしまったので、作戦に加わった元捜査官を二人を追い、捜査を進める。
ギブス達は元捜査官のドレッサー捜査官の元へ行く。
するとそこにはM16のリーヴスがいて、CIAのコルトを襲っていた。
M16のリーヴスもスコットを追い、ここに来ていて、来たらすでにコルトがいたという。
さらにスコットを捜査していくと、スコットがある人物を探していることが分かる。
その人物とはジヴァだった!
さらにスコットはテルアビブに連絡し、自家用機を借りたいと要求していた。
オフィスで捜査していると、スコットが両手を挙げ、自らNCISに乗り込んでくる!
尋問でギブスはスコットになぜジヴァを探しているのか問う。
モサド局長がスコットの無実を証明できるということでジヴァを探していて、同時にギブスについても調べていたと話す。
モンロー捜査官もジヴァについて調べ、今はイスラエルの郊外のイーライの農場に住んでいるという。
一方アビーはスコットがドレッサー殺害犯の指紋と一致しないと指摘し、殺したのはCIAのコルトだと判明した。
実はコルトはCIAの捜査として来ていたが、それは嘘で先月に解雇されていたのだった。
コルトの事を調べていると、ジヴァがいた農場が何者かに爆破されたというニュースが入ってくる。
第24話にて、そのニュースでは生存者がいるが身元は不明でジヴァがどうなったかわからなかった。
犯人は明らかにコルトだろうと予想する。
いてもたってもいられないトニーはイスラエルに向かおうとする。
しかし、さらにジヴァが亡くなったと連絡が入る、、、。
ジヴァの仇を撃ちたいと一人仕事しようとするが、元同僚が死んだのに、総動員しないギブスを声を張り上げ批判する。
焦りや感情が入りまくっているトニーに対し、ギブスは冷静に頭を冷やせという。
ギブスもジヴァのNCIS手帳を見て、昔を思い出し、何とか真相を知りたいと、こみ上げる物を隠していた。
フォーネルとジヴァの為に、一度決めたらやるとマクギーとギブスは誓う。
次の日、局長室に呼ばれたトニーは、唯一の生存者のジヴァの娘、つまりトニーの娘のタリを連れてきた。
ジヴァから何も聞かされていなかったトニーは突然の父親宣言に動揺を隠せない。
ジヴァはトニーの人生を邪魔したくなかったと言っていたと、タリを連れてきた関係者が言う。
自宅にタリを連れてきたトニーは、タリと遊び、タリとの今後を考えていた。
タリはジヴァとトニーの写真を見て、ヘブライ語で「ママ、パパ」と言っていた。
ジヴァはトニーを父親だとタリに教えていた。
一方でみんなはコルトの捜索を急ぐ。
コルトの居場所を突き止め、みんなでコルトを滅多打ちにする。
そこにはトニーの姿も。
事件解決後、ギブスの家に行くトニー。
マクギーからコルトが見つかったと連絡が入った時、トニーは正直コルトのことより、タリを守りたいという感情があったと言う。
「あの子は全てを失い、俺があの子のすべて、タリをイスラエルに行き、その後ジヴァが愛したパリに行く」とトニー。
ハグするギブスとトニー。
次の日、トニーは朝早くからオフィスに行き、片付けに行く。
エレベーターでアビーと会い、アビーと別れの言葉を交わす。
その後、局長室でバッチを返却し、解剖室でダッキーとパーカーに挨拶。
デスクで荷物をまとめ、マクギーとビショップに挨拶。
マクギーには「超特別捜査官マクギー」と命名していた。
そして、トニーはオフィスを去っていき、またギブスがみんなに「出動だ」の声掛けをして、いつもの日常が始まる、、、。
トニーはまさにNCISの顔になっていたし、トニーの面白さが番組に抜群のスパイスになっていたので非常に残念です。
今後の視聴者が減る恐れがあるような、、、。
ちなみにマイケル・ウェザリーご本人は、シーズン11辺りから番組を降板して、主役を演じてみたいと言っていたらしいです。
このエピソードでは実はジヴァの遺体は出てきてないのがミソで、ジヴァはシーズン16にて復活するらしいので、トニーも復帰してほしいですね。
トニーにさよならするのは嫌ですが、復帰するのを信じてさよならしましょう😢
この作品のおすすめ度 4.7 / 5 点
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