ついに「ビックバンセオリー」のスピンオフ、「ヤングシェルドン」がU-NEXTで公開されました(*'▽')
その前にそもそも「ビックバンセオリー」とはなんぞや?って人はこちら
目次
ヤングシェルドン シーズン1 1~7話
この作品はこんな人におすすめ(*'▽')
・「ビックバンセオリー」が大好き
・シェルドンの子供時代が気になる(@_@)
・コメディが好き
・天才少年、空気を読まない少年を観たい
この作品はタイトル通り子供の頃のシェルドンを描いた作品です。
いかにしてシェルドンはうざくなったのか?
あの性格はいつから?
「ビックバンセオリー」では子供の頃の話をたまにしていたが、その真相はいかに(@_@)
という事で、著者の中ではスピンオフはだいたい面白くないという概念をどう崩してくれるかいろんな意味で楽しみにしていた作品です。
「ビックバンセオリー」と大きく違うところとして、シットコム(観客の笑い声とかが聞こえてくるやつ)ではありませんでした。意外( ゚Д゚)
ちなみに2019年7月現在でシーズン4の更新が決定しているそうです。
※注意、ネタバレあります
あらすじ
物語の始まりは大人になったいつものシェルドンのナレーションからスタート。
この声を聴くだけどワクワクが止まりません!(^^)!
シェルドンは9歳でありながら、頭脳明晰という事で高校に通い始めます。
しかもシェルドンの兄と同じ高校です。
シェルドンの父はその高校のラグビー部の顧問で、兄もラグビー部です。
まぁ予想通り空気の読まない発言の連発でした(笑)
先生に向かって「教師失格だ」とか女性教師に向かって「ひげ生えてる」とか、わざわざ全部みんなのいる前で、、、著者はとても言えませんよ(笑)
相変わらずな性格は子供の頃から健在でした(笑)
簡単に言うとシェルドンは社会常識がなさすぎるんです(笑)
そんな性格もあって友達もなかなか出来ません。
ってか当の本人は友達を作る必要はないと思っているので問題ないのか?
母親もそのことを心配していました。
友達の作り方という本を図書館でシェルドンが読んでいると、たまたまそこにいたベトナム人の人と友達になります。
家族はクーパー夫妻と、兄のジョージー、双子の妹のミッシー、母方のおばあさんのバァバ。
基本的な構成はこのような感じで、はちゃめちゃコメディが進んでいきます。
注目エピソード
この作品の中でいかにして現在のシェルドンがあのようになってしまったのか描いているエピソードがありました。
3話 初めての祈り にて
シェルドンの父親が胸が痛いと夫婦で病院に行きます。
シェルドン達3兄妹とおばあさんと4人で家で留守番をしていると、シェルドンの兄はまだ免許をもっていないのに、うたた寝をしていたおばあさんから車の鍵を盗み、兄が運転し3兄妹で病院に向かいます。
みなさんの予想通りまぁ運転がひどい、、、( 一一)
ノロノロ運転にも関わらず何個のごみ箱を倒しまくったか、、、( 一一)
その日以来、自分では運転したくないと思ったそうです。
そりゃそうだ、納得(*´з`)
みなさん今のシェルドンを理解してやってください。
4話 スーパーヒーロー誕生 にて
シェルドンは食事中ソーセージをのどに詰まらせ、父親に逆さまにさせられたりして、なんとか詰まりが取れましたが、それ以降固形物を食べれなくなってしまいました。
咀嚼推進回数の20回を必ず守っていたというのだから、いかにもシェルドンらしいですが、、、( 一一)
そこで、固形物を食べられるようにと夫婦はセラピーを受けさせました。
そこの待合室にあった、コミックを読んで(この時初めてコミックを読んだ)、シェルドンはどうしても先が気になってしまい、出て行ってしまいました。
そこで行ったのが、コミックストア!
道も知らないのに、9歳の男の子が一人でコミックストアに行くのでした( ゚Д゚)
「ビックバンセオリー」と言えばコミックストアですよね(*'▽')
シェルドンのコミックストア初体験は9歳だったようです。
この日以来、コミックスにハマってしまったようです。
シェルドンの気持ちわかる~(笑)
頭脳明晰
シェルドンと言えば、現在はIQ187の物理学博士です。
もちろん子供の頃からも天才っぷりを発揮しているエピソードがあります。
5話 統計による勝利の戦略 にて
シェルドンの高校のラグビー部の試合で、シェルドンが統計学に基づいたアドバイスを送ります。
そしたら試合に勝っちゃった( ゚Д゚)
シェルドンはこの日をきっかけに学校の人気者に!(^^)!
でも本人は潔癖症なので、ハイタッチとか高い高いとかされるのがめちゃくちゃ嫌そうでした(笑)
特にシェルドンの兄はシェルドンとは正反対の性格をしているので、なんでも雑です。
不衛生で汚いのでシェルドンは兄とは手を繋ぐときは必ず手袋をはめています( ̄▽ ̄)
兄と直接手をつなぐのはそれから19年後になるというのだから驚きです( 一一)
6話 NASAとの対決 にて
シェルドンはある日かつてから考えていた、ロケットの打ち上げ方法の理論を完成させます。
そして一家でNASAに乗り込みます。
が、子供だから?相手にされませんでした。
後日、その方法、数式を書いたノートを持っていた人が、ロケットの打ち上げに成功するのでした( ゚Д゚)
さすがシェルドン(*'▽')
ってかシェルドンはこのことを知りませんでした( ̄▽ ̄) チャンチャン( ̄▽ ̄)
この作品は、なんて変わり者な子供なんだ、、、と「ビックバンセオリー」を観ていなくても、十分楽しめる作品だと思います。
U-NEXTにて全22話、前半・後半で分けての配信が決まっています。
無料配信期間もありますので、これを機に契約してみてはいかがでしょうか?
※2019年7月26日時点の情報です。
最新の配信情報はU-NEXTサイトにてご確認ください。