海外ドラマ「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン3 あらすじ&感想

前回シーズン2ラストにて、ヘティはコメスクファミリーとの接触を図りました。

コメスクファミリーのボスであるアレクサに「あなたと私は同じ一族」と話していました。

カレンも現場であるルーマニアでの幼少期の記憶が蘇っていました。

カレンの出生の秘密が明らかになるのか???

今シーズンも見逃せません(''◇'')ゞ

シーズン1を振り返りたいあなたはこちら→

シーズン2を振り返りたいあなたはこちら→

ネタバレあります

「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」シーズン3

購入するなら

視聴するなら

この作品はAmazonプライムビデオにて視聴出来ます。

月額500円とお手頃価格となっていて、30日間の無料もあります。

2019年11月時点での情報ですので配信が終了している場合がありますので詳しくは公式ホームページをご覧ください。

Amazon プライムビデオ 視聴はこちらから

登場人物

続コメスク作戦

向かい合い座っているコメスクファミリーのボス・アレクサとヘティ。

机の下からヘティは撃たれる。

53分前。

アレクサはプラハの空港で昨日撮ったみんなの写真を出し、「あなたの言う事は嘘、お前がみんなを殺した」と言う。

ヘティは「償いをしに来た」という。

カレンはサムにここの海岸での昔の記憶を話す。

母はやつらに撃たれて殺されたと。

ルーマニアの海岸で敵のアジトを見張るケンジーとディークス。

そこで敵の関係者と会うハンターを目撃。

見張っていたディークスが敵にバレ、銃撃戦が始まる。

どうやらハンターはコメスクファミリーの従妹だったようです。

カレン達はヘティがいる敵のアジトに侵入し、ヘティがいる部屋へ。

そこへハンターも入ってきて、アレクサを撃つ。

ハンターは従妹になりすまして潜入していたようです。

一応は一件落着('◇')ゞ

2話にて、撃たれたヘティは自宅で療養していました。

カレンはヘティに会いに行き、真実を知りたいと言う。

ヘティは「あなたを守っている」と言う。

「母の名はクララ、彼女とは仲が良く、CIAでカレンの父親とも一緒に働いていた。

父親はジョージ・カレン。

ジョージは戦争犯罪人を追っていて、その中にコメスクファミリーがいた。

彼が結婚した時にコメスクファミリーは彼を殺害。

彼女はその時にアメリカに一時避難したが、ルーマニアに戻るが彼女は消えた、6年後子供たちと共にルーマニアから出たがり、ヘティに接触していた。

私たちはあのビーチで会う約束になっていた。だからあの場所に戻った」

つまりそのビーチでカレンの母親は子供たちの目の前で殺害されたようです。

カレンはヘティに俺たちはどうやってアメリカに戻ったのか質問する。

「それは誰も知らない。あなたを見つけた2年前に入国していた。施設から出し、里子にだしたが、あなたは手のかかる子だった」と、封筒を差し出す。

カレンは「俺の父親は?」と聞くと「見つからなかった」と。

封筒の中には手帳や書類、母親の写真が入っていた。

少しカレンの過去の謎がわかりましたが、まだまだGの意味の解読までには至ってませんね。

この話はまだまだ続きそうですね。

子供の目の前で母親を殺すなんてコメスクファミリーは酷いし、逆にカレンの両親は一体何をやったんでしょうね?

副局長登場

12話にて、ヘティからみんなに援護要請アラートが発信される。

色々捜査してある倉庫のなかにヘティがいるのがわかり救出しに行く。

するとそこに新しいNCIS副局長が現れる。

オーエン・グレンジャー⤴

・副局長と言うだけあって、かたっ苦しい感じ。

・お世辞にもみんなと檻が合わない感じがある。

このアラートもグレンジャーがわざと仕掛けたらしく、「全員連れてきて、チームが丸ごと潰される」とみんなに警告する。

 

15話では、ヘティに「うちのチームを壊しに来たの?」と言われるほど、、、。

あまりやり方が好きじゃないな、、、。

ヴァンスがあまり来れないから送り出したんだろうけど、本家のファンはヴァンスが出てきてほしいと思っているのに、、、。

もう本家の力を借りなくても大丈夫ってか!?

ケンジーの家族

グレンジャーはケンジーを呼び出す。

ケンジーの父親に関係のある事件があると。

ケンジーの父親は狙撃犯ですでに亡くなっている。

デイビット・ブレイク曹長が四時間前に、今朝交通事故で亡くなった。

彼は狙撃犯でケンジーの父親の観測士だった。

ブレイク曹長に最後にあったのはケンジーだったと。

ケンジーは父親の死の真相が知りたくてブレイク曹長に会っていたと言う。

警察はケンジーの父親は飲酒運転で死んだと言われたが、兄弟を飲酒運転で亡くしている父が飲酒運転をするはずがないと。

グレンジャーはケンジーは今殺人の重要参考人になっていると言う。

他にも海兵隊の交通事故がらみの死亡者が3名いて、どれも最後に連絡を取ったのがケンジーだと。

もしケンジーがこの件に絡んでいたらチームは解散!?

みんなは捜査を進める。

ケンジーは怪しい男と接触するが、何者かに撃たれる。

ケンジーは防弾ベストを着ていたのでセーフ。

ケンジーは怪しい男を見つけ、一気に襲い掛かかり、車を奪う。

ケンジーは乗った車のナビ通りの場所に行く。

ケンジーは「ここに住んでいる女性(母親で、ずっと疎遠になっていた)を保護してほしい」とディークスに頼む。

そこでグレンジャーから電話が。

「狙撃手は(ピーター・クレアモン)はまだ残っている。

真実に近づいたから殺そうとした」と。

ディークスはケンジーの母親と会うが、「私と娘の関係をあなたは知らないのね」と言われるが、カレン達の所に連れていく。

ケンジーは他の被害者の家族と会い、話すが、撃ってきた!

実は工作員だった。

そしてケンジーはネルソンがいるアジトへ。みんなも行き、銃撃戦になる。

ネルソンは「お前の父親とは友人だった」と言うが、ケンジーは「あなたはただの人殺し」と言い返す。

ネルソンがケンジーを撃とうとするが、グレンジャーが撃ち返し、一件落着('◇')ゞ

グレンジャーはあるカセットテープを再生し、グレンジャーはケンジーの父親を守ろうとしたことが分かる。

そして彼の日誌をケンジーに渡す。

その日誌にはケンジーの親の愛がつづられていた。

ケンジーは涙を流す。

そして母親と会う、、、。

ケンジーが強い女性というのが納得できる話でしたね。

本家のジヴァもそうですが、捜査官として働く女性が強いのには訳があるんですね。

親に鍛えられたというか、皮肉なものですね。

最後に母親と抱き合うシーンはほっこりしました。

Hawaii Five-0 とのコラボ

ここでHawaii Five-0とのコラボエピソードの登場。

なんか中途半端な所からスタートした為、???マークが沢山になる。

調べてみるとどうもHawaii Five-0のシーズン2 第21話とのクロスオーバーエピソードの後編に位置する話で、そっちを始めに観ないとなんのこっちゃいな???になってしまうみたいです。

著者はHawaii Five-0は3話くらい観て撃沈してしまったので、その話は観ていません、、、。

本家だけでなくHawaiiチームともコラボするとは思いもしませんでした。

恐らくHawaii Five-0を観ていれば大興奮だったんでしょうけど、、、。

敵討

23.24話にて、ある射撃場付きのガンショップの従業員アール・メイフィールドが、同じく従業員のコンラッド・ウィーヴァーを撃った後に射殺される。

そこにはレンコー捜査官が潜入捜査していることが分かるが、捜査目的も不明。

アールの携帯にレンコーがスパイだというメールが届いていたことから、みんなはレンコーの救出に向かう。

しかし、そこで銃撃戦になり、レンコーは助かり一件落着に思われたが、ケンジーとの談話中、レンコーは口を射殺される。

病院に運ばれるがレンコーは亡くなる。

他の撃たれた関連者は全員口を狙われていたことが分かる。

カレンには心当たりがあった、、、。

犯人にわざと誘き寄せられているのではないかと、、、。

そして

犯人と思われる人物の所にみんなで行く。

犯人は携帯を持ち「出なきゃならない。俺が出ないとお前が困る」と言う。

ケータイからは「カレン!助けて!」と叫ぶ女性の声が。

辺りを見回すと車があり中にはハンター捜査官が!

助けて!と叫んで捕らわれていた!

犯人はケータイのボタンを押し、車は爆破する、、、!

ハンターの遺体と会話するヘティ。

犯人と尋問室で話すカレン。

犯人は時間を聞き、「今からきっちり6時間後に出ていく」話す。

サムとケンジーとディークスはハンターを拘束していた動画の場所を捜査しに行く。

同時にカレンは犯人と尋問中「時には駒を犠牲にすることも必要だ。相手がどう動くか予想して先回りするんだ」と話し、カレンは罠だと感付き、みんなに避難するよう伝える。

この感は的中しみんなが捜査していた家は爆破!

間一髪みんなは逃れる。

その現場を捜査していると現場を眺めるヤジ馬の中に怪しい人がいた。

その連中とカーチェイスになり、なんとか捕える。

その人物はモサドの人だった。

どうやらこちらと同じ人物を捜査していた模様。

犯人はカレンに「Gの意味が知りたいよな?」と言う。

アトリンという人物を捜査しに家に行くと、そこには壁に血文字で「CHECK]と書かかていた。

グレンジャーはみんなを集め「もう時間切れだ、交換の許可が下りた、犯人を釈放し、代わりにアトリンを保護する」と。

犯人とカレン達は一緒に外に出る。

犯人の指示で車を運転する。

行き先はある公園。

そこには報道人もいた。

犯人はカレンが変な気を起こさないための布石だと。

アトリンが出てきてケンジーとディークスが保護する。

犯人と交換するはずだったが、カレンは「自由にはさせない」と犯人に銃を向ける。

すると、カメラマンも気づき、撮影される。

犯人は「世界中の人が見ている前で殺すのか?何事も慎重にな。」と話す。

サムはカレンに「やめろ」と説得する。

現場に警察もやってくる。

サムは必死にNCISだと警察に言う。

カレンは迷う。

が、犯人を発砲する、、、。

カレンは警察に捕まってしまう、、、。

カレンは仲間の命を奪った事が相当許せなくて発砲して捕まってしまいました。

そういったアツイ気持ちがあるのが、このチームの好きな所ですね。

特にハンター捜査官はコネスクファミリー捜査で一緒に捜査した仲ですから余計想い入れがあったと思います。

著者はカレンの気持ちがすごくわかりますね。

しかし、チームリーダーが捕まってしまった事実は変わりません。

リーダーを失ったチームはどうなってしまうのか???

ってか色んな人がGの意味について言っていますが、カレンはどんだけ謎の多い人物なんだ???

来シーズンも気になりますね!

どうなるNCIS:LA極秘潜入捜査班('◇')ゞ

Amazon プライムビデオ 視聴はこちらから

Hulu
おすすめの記事